昔から気になってた歯並びの悪さをマウスピース矯正(インビザライン)で矯正中。
これまで歯科矯正は費用の高さがネックで踏み出せなかったが、マウスピース矯正は、矯正が必要な程度にもよるが40万円程度なのが踏み出せた理由。
2月末から開始して半年以上経って、ほぼ理想としていた歯並びに近づいてきた。
日々のマウスピースの運用での工夫点などを記しておこうと思う。
- リムーバーは必須
Amazonなどで売っているマウスピースリムーバーは絶対に買った方がよい。
歯科では普通に指の爪で外すように言われるが、爪が割れたり深爪したりして大変。
リムーバーがあればそれを回避できる。
- セリアのコップ付き歯みがきセットは秀逸
飲食後はマウスピースをつける前に歯磨きが必要なので、携帯できる歯磨きセットが必要。
セリアに売っているコップ付き歯みがきセットはかさばらず、非常におすすめ。
- 歯みがきシートも必須
Amazonなどで売っている歯みがきシートもおすすめ。
歯ブラシで磨く場所や時間がないときにも、マウスピースをつける前に歯みがきシートでふくだけで、かなり違う。
- 装着中も人口甘味料の飲み物なら大丈夫
歯科でもネットでも、マウスピースを付けている間は水やお茶以外は飲んではダメとあるが、要するに虫歯にならなければOKと判断して、装着中も人工甘味料の飲み物(カロリーゼロのコーラなど)は飲んでOKとしてきたが、今のところ問題なし。
マウスピースに一週間経つとうっすら着色はするが、アライナーでの矯正中は一週間で交換するので大した問題なし。
リテーナーに変わったら、数ヶ月同じマウスピースをつけ続けることになるようなので、着色も気をつけないとダメかも。
- 医療費控除で費用を回収可能
基本的にはほとんどの場合、医療費控除の申請が可能らしい。
見た目の矯正のためだけでは医療費控除の申請はできないが、「噛み合わせの改善」という名目なら申請できるとか。
領収書にそう手書きで書いておけばいいみたい。
- 山登りの行動食はゼリーとカロリーゼロスポーツドリンク
少しシチュエーションが限られるが、山登りの行動食はゼリータイプ、飲み物はカロリーゼロのスポーツドリンクがおすすめ。
先に書いた歯みがきシートも必須。