次に購入する車のパワートレイン候補として考えている日産e-POWERとホンダe:HEVを体験したくて、カーシェアでノートe-POWERとヴェゼルe:HEVを借りて試乗。
ノートe-POWERはオリックスカーシェアで、ヴェゼルe:HEVは三井のカーシェアで借りた。
意外に期待以上だったのはノートe-POWERの加速の良さ。
踏み込んでもエンジンがかからずにすーっと加速するし、エンジンがかかってもエンジン音が抑えられているので、EV感が素晴らしい。
あとで調べたら、3リッターエンジン並みの加速とのことで、確かに納得。
逆に期待外れだったのはヴェゼルe:HEV。
車格が違うせいもあるかもしれないが、少し踏み込むとすぐエンジンがかかるし、エンジン音も普通に聞こえるのでEV感がなく、加速もイマイチ。
内装も普通。
買うなら日産e-POWERだな。
どちらもモーター主体のハイブリッドとの理解だが、ホンダはエンジンにこだわりすぎて、ユーザーがモーター主体のハイブリッドに何を求めてるか、わかっていない気がした。
技術的にはホンダe:HEVの方がずっと複雑で高度だと思うのだが、残念。